宝物・・
2003年12月28日今日、NHKの深夜放送でやっていた「マーボー豆腐の女?だっけか妻だっけか?」を観ていた。
主演は武田鉄也。
武田鉄也は中国人の役で、奥さんとはパパ・ママと呼び合う。
でもって「ママは神様からの贈り物。ママは僕にとって一番の宝物」という・・
私にとって宝物はなんだろう?と考えたら家族だと思った。
今日、母が風邪を引いたらしくだるそうにしていた。
心配になった。
いつもは元気そうにしてるけどもう51歳。
戦国時代ならすでに死んでる・・
いつまでも元気でいてほしい。
田舎に独りで住んでる父方のおばあちゃんもとても大事。
年末は29日からおばあちゃんのところへ独りで行く。3日に帰ってくる。
母方の祖母はお家がお向かいさんなのでいつでも逢えるのでお正月くらいはおばあちゃんと二人でのんびりしようと・・
いつも独りで広い家で寂しいだろうなとも思うので^^;
家族より大事な人なんていない。
私は中絶する前、神奈川県に住んでいた。
すんごい田舎だけど好きな町で私は気に入っていた。
大学を卒業する時、もう音楽を仕事にはしない。私には演奏家として大成する才能はない。と思って辞めることにしていた。
初めは実家に帰るつもりだった。
でも、独り暮らしに未練があった。
そして、自分で働いて自分の力で生きるという生活をしてみたいなと思っていた。
すぐに甘えてだらけてしまう自分だから実家でヌクヌクしちゃうと道を見失うんではないかと思って怖かった。
そんな時、元彼と知り合って付き合う事になった。
私はあっさり実家に変えることをやめ独り暮らしを続ける事にした。
理由は・・
たぶん元彼と付き合いたかったから。
遠距離になってしまったら彼との恋はダメになると思った。
それに、家に帰る事に迷いがあったから。
私は仕事を探して残る事にした。
やりたい事も見つけようと思って。
あの頃の私には「家族」より「彼」が大事だったんだろうな・・
後悔していない。
一生のうち一年や二年くらい家族より自分の将来より恋をとる時期があったっていいじゃない!
最近、あの恋愛はなんだったんだろう?と思う。というより人を好きになるってなんなんだろう?
私たちは1月から付き合ったので1月2月3月の3ヶ月弱は私は学校に行かなくてもいい大学生で彼は入学する大学の決まった浪人生で・・
ただの暇人だった。
予定といえばバイトだけ。
同じバイトだったのでシフトはよくかぶっていた。
バイト中もずっと話しをしていて、終わったら二人で車にのって話しをして。
いつも一緒にいた。
なかなかバイバイができなくて、何時間も駐車場の車の中で話していたり・・
彼の車から降りるのが、すごく切なくて私は次の日に逢えるのに泣きそうになったりする事もあったくらい・・
私生活に支障きたすくらいずっとずっと一緒にいたいと思うような恋愛だった。
それは一年経つとすこし落ち着いて、でも毎日メールや電話はしていて、でも私があの恋愛から学んだ事は・・
なんなんだろう?
本当にラブラブだったんだと思うし、でもなんだったんだろう?
今の私は、あんなに一日中私の頭の中いっぱいにいた元彼を突然想う事をしなくなって、「あ〜あんな日もあったな〜」って思うようになってる。
私は何をしていたんだろう?
彼の事はすごく好きだった。
彼は素敵な人です。
楽しい人。
やさしい人。
私をすごく幸せな気分にしてくれる人。
私をすごく楽しい気分にしてくれる人。
私をすごく悲しい気分にできる人。
彼は、かっこいい人だった。
外見も。
付き合う前、彼がバイトに入ってきた時、狙ってる女の子はたくさんいた。
初対面でも人懐っこくてすごく楽しくて居心地の良い人だったから、人気者。
そんな人気者の彼と付き合い始めた頃私はみんなに付き合ってる事が知られるのが嫌だった。
私は自分はみんなに本当は嫌われ者で誰も私を好きになってくれないんじゃないかと思っていた。
だからもし私と付き合っている事がばれたら、彼まで嫌われてしまったらどうしようかと思って不安だった。
ばれた時
「そら、○○くん食っちゃったの?」
と言われた。
そう思うんだな〜と思った。
私は人を楽しませたり人気者になったり、みんなに好かれたりしない人間だと思ってた。
彼は私を「そらはみんなの人気者☆みんなに好かれてみんなに大事にされて。俺はそんな人が彼女で嬉しい」
と言った事があった。
私は心の中で、そんなんじゃないのに・・
ほんとはみんな私を嫌いでどっか行っちゃえって思ってるのに・・って不安になったことがあった。
私は大学でもどこでもいつも「この人たち本当は私が嫌いなんだな」と思いながら不安だった。自分に自信がなかった。
だから独りが好きで独りでいたいのに、みんなといた。たくさんでいるのに孤独だった気がする。
元彼と出会って不安がなくなって・・彼はあの頃私の宝物だったんだろうな・・
何かいてるかわけわかんなくなってきたので、やめます^^;
主演は武田鉄也。
武田鉄也は中国人の役で、奥さんとはパパ・ママと呼び合う。
でもって「ママは神様からの贈り物。ママは僕にとって一番の宝物」という・・
私にとって宝物はなんだろう?と考えたら家族だと思った。
今日、母が風邪を引いたらしくだるそうにしていた。
心配になった。
いつもは元気そうにしてるけどもう51歳。
戦国時代ならすでに死んでる・・
いつまでも元気でいてほしい。
田舎に独りで住んでる父方のおばあちゃんもとても大事。
年末は29日からおばあちゃんのところへ独りで行く。3日に帰ってくる。
母方の祖母はお家がお向かいさんなのでいつでも逢えるのでお正月くらいはおばあちゃんと二人でのんびりしようと・・
いつも独りで広い家で寂しいだろうなとも思うので^^;
家族より大事な人なんていない。
私は中絶する前、神奈川県に住んでいた。
すんごい田舎だけど好きな町で私は気に入っていた。
大学を卒業する時、もう音楽を仕事にはしない。私には演奏家として大成する才能はない。と思って辞めることにしていた。
初めは実家に帰るつもりだった。
でも、独り暮らしに未練があった。
そして、自分で働いて自分の力で生きるという生活をしてみたいなと思っていた。
すぐに甘えてだらけてしまう自分だから実家でヌクヌクしちゃうと道を見失うんではないかと思って怖かった。
そんな時、元彼と知り合って付き合う事になった。
私はあっさり実家に変えることをやめ独り暮らしを続ける事にした。
理由は・・
たぶん元彼と付き合いたかったから。
遠距離になってしまったら彼との恋はダメになると思った。
それに、家に帰る事に迷いがあったから。
私は仕事を探して残る事にした。
やりたい事も見つけようと思って。
あの頃の私には「家族」より「彼」が大事だったんだろうな・・
後悔していない。
一生のうち一年や二年くらい家族より自分の将来より恋をとる時期があったっていいじゃない!
最近、あの恋愛はなんだったんだろう?と思う。というより人を好きになるってなんなんだろう?
私たちは1月から付き合ったので1月2月3月の3ヶ月弱は私は学校に行かなくてもいい大学生で彼は入学する大学の決まった浪人生で・・
ただの暇人だった。
予定といえばバイトだけ。
同じバイトだったのでシフトはよくかぶっていた。
バイト中もずっと話しをしていて、終わったら二人で車にのって話しをして。
いつも一緒にいた。
なかなかバイバイができなくて、何時間も駐車場の車の中で話していたり・・
彼の車から降りるのが、すごく切なくて私は次の日に逢えるのに泣きそうになったりする事もあったくらい・・
私生活に支障きたすくらいずっとずっと一緒にいたいと思うような恋愛だった。
それは一年経つとすこし落ち着いて、でも毎日メールや電話はしていて、でも私があの恋愛から学んだ事は・・
なんなんだろう?
本当にラブラブだったんだと思うし、でもなんだったんだろう?
今の私は、あんなに一日中私の頭の中いっぱいにいた元彼を突然想う事をしなくなって、「あ〜あんな日もあったな〜」って思うようになってる。
私は何をしていたんだろう?
彼の事はすごく好きだった。
彼は素敵な人です。
楽しい人。
やさしい人。
私をすごく幸せな気分にしてくれる人。
私をすごく楽しい気分にしてくれる人。
私をすごく悲しい気分にできる人。
彼は、かっこいい人だった。
外見も。
付き合う前、彼がバイトに入ってきた時、狙ってる女の子はたくさんいた。
初対面でも人懐っこくてすごく楽しくて居心地の良い人だったから、人気者。
そんな人気者の彼と付き合い始めた頃私はみんなに付き合ってる事が知られるのが嫌だった。
私は自分はみんなに本当は嫌われ者で誰も私を好きになってくれないんじゃないかと思っていた。
だからもし私と付き合っている事がばれたら、彼まで嫌われてしまったらどうしようかと思って不安だった。
ばれた時
「そら、○○くん食っちゃったの?」
と言われた。
そう思うんだな〜と思った。
私は人を楽しませたり人気者になったり、みんなに好かれたりしない人間だと思ってた。
彼は私を「そらはみんなの人気者☆みんなに好かれてみんなに大事にされて。俺はそんな人が彼女で嬉しい」
と言った事があった。
私は心の中で、そんなんじゃないのに・・
ほんとはみんな私を嫌いでどっか行っちゃえって思ってるのに・・って不安になったことがあった。
私は大学でもどこでもいつも「この人たち本当は私が嫌いなんだな」と思いながら不安だった。自分に自信がなかった。
だから独りが好きで独りでいたいのに、みんなといた。たくさんでいるのに孤独だった気がする。
元彼と出会って不安がなくなって・・彼はあの頃私の宝物だったんだろうな・・
何かいてるかわけわかんなくなってきたので、やめます^^;
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